なぜ、やるの?「佐久市を移住先日本一に!」
こんにちは、はじめまして!令和7年度佐久市議会議員候補「桑原だいすけ」です。
4年前、子どもが6才の時に東京から佐久市へ移住してきました。
移住後は、家族でPTAや祇園祭などの地域活動に積極的に参加。
その中で地域の方々から「空き家が増えている」「担い手が不足している」といった、
人口減少に関する課題をたくさん聞きました。
そこで、地域と移住者をつなぐ架け橋になりたいと考え、移住者向けの不動産会社を起業。
次第に、市政からも佐久市をより良い街にしていきたい。と思い、今回の佐久市議会議員選挙に立候補しました。
僕は、佐久市がとても大好きです。
・気候は寒さこそ厳しいものの、降雪は少なく1年を通して過ごしやすい
・街はコンパクトで暮らしやすい
・広い道路や高速道路、新幹線などの交通の便も良い
・市内に地震活断層がない
・総合病院が複数ある
・市内を縦断する鉄道がある
・市内に日常生活で買い物しやすい施設が多数ある
・周辺地域も含めると私立小がいくつもあり、教育選択肢がある
移住した人に「佐久市のどこが気に入って移住しましたか?」と聞くと、だいたい同じ答えが返ってきます。
つまり、佐久市には、移住先として選ばれる理由・魅力がある。
そんな佐久市の魅力をさらに増やすため「佐久市を移住先日本一に!」を目指しています。
選挙活動でしないこと
桑原だいすけは、今回の令和7年佐久市議会議員選挙において、選挙カー(スピーカーつき街宣車)をつかいません。
その理由は3つ。

選挙でアタリマエのように使われる、選挙カー。
でも僕は、この3つの理由から「つかわない」と、決めました。
議会でも、
・昔からやっているから
・慣例だから
という理由で続けていることはあると思います。
そうではなく、
「なぜやるのか?」
「何のためにやるのか?」
「市民の、佐久市の未来のためになるのか」
を常に考える政治を行います!
くわしくは記事にまとめました。
よければ、ごらんください。

桑原だいすけのこと

1981年2月21日岐阜県安八町生まれ
本籍長野県佐久市 野沢在住、一児の父。
幼少期から工作やものづくりが好きで工業科を専攻
岐阜県立岐阜総合学園高等学校設備工業科 卒業
部活で弓道に打ち込み、東海地区優勝やインターハイ出場を経験
ウェブサイト制作、プログラミング業務デジタル化推進など幅広く経験。
結婚・育児開始
小学校での読み聞かせや親子向けお金の教室など地域活動・起業をする中、地域課題解決に関心を寄せ、政治の道を志す。
趣味:DIY(電気工事、配管、内装など)、読書、マンガ(宇宙兄弟が大好き)
好きな食べ物:安養寺味噌を使ったカツ丼・ラーメン
好きな言葉:人間万事塞翁馬
好きなもの:ポケモン(特にルギア・ガブリアス)
佐久市で好きな場所:貞祥寺、市民交流ひろば、駒場公園
一問一答

1.市議会議員にとって、重要な資質は何だと思いますか?
変化に対応する力です。
社会情勢、価値観の多様化、デジタル化など「社会をより良くする仕組み」を学び・理解し、対応できる力は重要だと思います。
と、同時に事情があって対応できない人への想像力と配慮も欠かせません。

2.桑原だいすけさんの強みを教えてください

IT業界で10年以上、ホームページ制作・プログラミングを経験。デジタルツール導入・業務改善なども担当してきました。
その中で、ITに詳しくないお客様とお話させていただくことも多くあり、「はじめて取り組む方にどのように分かりやすく伝えるか?」を心がけて、ご対応させて頂きました。
この点は、様々な方がいらっしゃる市政においても応用できる、強みと思っています。


3.市政は予算などお金に関わることが多いと思います。その点に強みはありますか?
はい、自分で会社経営している点や、お金の資格ファイナンシャルプランナー2級を所有していることもあり、予算管理やコスト意識は高く持っています。

4.これまでの人生で大切にしてきた価値観はなんですか?

自分と異なる意見や価値観を持つ人とも対立するのではなく、対話することです。
相手には相手の正しいと考えていることがあり、意見の異なる同士は対立しがちです。
そんなときでも「どうしたら共通の目的や目標に向かっていけるか?」を考え、対話するようにしています。
まさに市政に多様な意見があり、市政にこそ対話が必要だと思っています。


5.佐久市にコレがあったらいい!と思う、施設やお店はありますか?
文化施設が少ないと感じているので、市民の誇りとなるような施設があったらイイですね。
例をあげると、
・図書館はありますが中央図書館というには蔵書数が少し淋しい
・若者や音楽好きが演奏できるライブハウス、演奏場所
・写真や絵画など展示、発表できる場所。佐久創造館は建て替え時期

6.市政に挑戦するにあたり、いま学んでいることは何かありますか?

対話の手法です。
資質の話にもつながりますが、世の中はかつてない速さで変化し、価値観の多様化や違いから対立が生まれやすくなっています。
対立や批判ばかりでは、良くなりにくいですよね。
そこで有効なのが、正論で相手を打ち負かしたり合理性だけを主張するのではなく、新しい関係性を築く「対話」の手法。
どちらが正しいか?ではなく、相手を理解し共通の目標に合う解決策を探る、というイメージですね。
最近読んだ、対話をテーマとした本の中では「他者と働く〜わかりあえなさから始める組織論〜」が分かりやすく、とても応用が効く良書でした。


7.市役所のデジタル化が進めば、業務は減ると思います。あわせて人も減らすべきだと思いますか?
いいえ、思いません。
デジタル化をする本来の目的は便利にすることではなく、「人間にしかできないことをする時間を増やすこと」だからです。
例えば、福祉課で1時間かかる書類作業があるとします。デジタル化により30分で終わるようにできれば、削減できた30分を困っている人との相談時間に使えるようになります。
「話を聴く」は、人間にしかできないこと。
人が減っていくからこそ、デジタル化を進め、人のために人にしかできないことをする時間を増やすことが重要だと思います。

市長と対談収録
4/9(月)、柳田市長と「市議会議員の志」をテーマに、対談させて頂きました!
・どういう議員になりたいのか
・これから何がしたいのか
・移住先日本一に向けて、具体的に何をするのか
など、楽しくお話しさせて頂きました。
投票の参考に、通勤時や家事の合間に、ぜひお聞きください!
市長がどのようにまちづくりをしていきたいか、についても聞くことができます。
僕が子どもの頃、「子育ては女性がするもの」という人は多かったです。
でも、今や家事育児をする男性も多くなっています。
きっと、誰かが「女性だけが育児するのって、変じゃない?」って言い始めたから。
たった1つの意見から、世の中は変わるんです。
「どうしたら佐久市がもっと良くなるだろう?」
かつてあなたをあやしてくれた両親のため
子どもを育てる若い世代のため
これからを生きるあなたのため
共感していただけたら、あなたの1票を桑原だいすけに託してください!
意見交換会のお知らせ

・候補者がいっぱい居るけど、誰に投票しよう?
・この人のこの政策ってどういうこと?
・選挙期間になっても、立候補者の考えがよく分からない
などなど、誰に投票するか迷うとき、ありませんか?
でも、政治の話ってしづらい・・。
僕は、政治の話題を人と気軽に議論したり、意見交換できる社会であってほしいと思っています。
気軽に話せる場がことで、自分が住む街のことが自分事になる。
そんな場をつくりたくて、今回のイベントを企画しました。
4/10(木)ごろに配布される選挙公報をみながら、佐久市をもっと良くするにはどうすればいいか?
カフェで雑談するようにお話しましょう!
日時:4/12(土)13:00−
場所:桑原だいすけ選挙事務所 佐久市中込1-18-9
なぜ、佐久市にとって人口を増やすことが大事なの?
少しずつ人口が減っている佐久市。
2010年頃までは増加を続け、人口10万人を超えたこともありました。
しかし、2015年以降は減り続けています。

人が少なくなれば働き手も減ります。
働く人が減れば会社やお店は減っていき、学校や保育園・幼稚園は統合され、利便性がどんどん悪くなっていきます。
また、福祉介護などの公営・民間サービスも利用しずらくなるかもしれません。
人口減少は、
- 子ども
- 大人
- シニア
すべての人にとって生活に関わる重要な問題なのです。そのためには、人口を増やすことが最重要課題。
といっても簡単には増えません。
そこで大事なのが、佐久市へ移住する人を増やすことです。
移住者を増やせば、それでいい?
いいえ、移住者の街にはしません。佐久市には歴史や文化があります。
移住者だから、地元だから。対立ではなく「対話」をするために互いに敬意を持ち、
「どうすれば、佐久市をもっと住みよい街にできるか」
また、行政とも批判ではなく「対話」していく。そんな取り組みを市政から行っていきます。
どうやるの?「佐久市を移住先日本一に!」
空き家を活用する仕組み作り
空き家はあるのに家族で住める家がない。
移住希望者の方からよく聞く声です。
一方で、所有者の方からは他人に空き家を提供する不安の声も。
「売りたい人・貸したい人」と「住みたい人」をつなぐ施策を展開します。


家族で移住したくなる魅力を発信
佐久市は教育・自然・交通・医療などの環境が整備され、移住先として魅力ある街です。
佐久市としても移住に力をいれ、様々な取り組みをしています。
これをさらに推進し、移住したくなる魅力を発信する施策を展開します。
子どもの居場所と教育
これからの子どもたちが自分らしく幸せに生きていくために必要なのが、教育。
国語算数といった勉学の他にも、学ぶべきことはたくさんあります。
「公教育+(こうきょういくプラス)」と題し、性教育・マネー教育・スマホ依存対策など官民連携して子どもたちにより良い教育を届けます。


高齢者、障がい者が自立できるまちづくり
自立したいのに家が借りられない、などの問題を抱えている方がいます。
より使いやすい交通機関の整備、借りやすくする活動などを通じ、多様な生き方を選択できる地域を実現します。
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桑原だいすけ佐久市活動誌
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桑原だいすけを応援する
桑原だいすけを応援してくださるあなたへお願い
社会活動をする方の多くは、支援してくれる組織に入っている、企業から献金を受けているなどを行っています。
しかし、私はしがらみのない政治活動をするために行っていません。
ですが、私の思う「佐久市を移住先日本一に!」を実現していくためには、あなたのサポートが必要です。
「佐久市をより良くしていきたい」
「自分のために、子どものために、親のために佐久市をよくしたい」
想いに共感いただけましたら、活動のお手伝いやご友人をご紹介いただけましたら、嬉しいです。
1.ボランティアに参加する
チラシ配り、ポスティングなど、お手伝いをいただけないでしょうか?
1時間から、1日から、少しの時間でも構いません。
佐久市をより良い街にするため、あなたの力を貸してください。
お手伝い頂ける方は以下のフォームからお問い合わせください。
2.佐久市在住のご友人に紹介する
佐久市をこんな風にしたい!こんなことで困っている!という意見をぜひお聞かせください。
ご近所の集まりやサークル活動にご紹介いただけましたらお伺いして、声を市政に届けます。
桑原だいすけ
桑原だいすけと佐久市を移住先日本一にする会
佐久市中込1-18-9 中込GARE 1F