移住者と先住者
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令和6年10月3日(木)~10月5日(土)の3日間において佐久市総合体育館で開かれた、「SAKUメッセ〜長野県佐久市からビジネスをつなぐ、人と企業をつなぐ〜」に参加させて頂きました!
その懇親会でよく話題にあがっていたのが、
「移住者と先住者というグループ分けは正しいのか?」
というお話。
- ・なんだか壁を感じる
・グループ分けしなくてもいいのでは?
・とはいえ、自己紹介するときに便利ではある
・何年目から移住者じゃなくなる? - などなど。。
- グループ分けをしたとき、お互いのことがよく分からなくなる。
という現象があります。
例えば、 - ・地域と行政
・求職者と会社 - 佐久市の商工会議所に加盟するたくさんの企業の代表の方がいらっしゃっていましたが、
- 「移住者が増えているからウチにきて欲しいけど、どんな人がいるか分からない」
という声がありました。
一方、
「どんな企業があるか分からない」
という声も聞きます。 - これはもったいない。
「佐久市を移住先日本一にする!」という活動をする上で、「お互いを結びつける」活動は重要であると体感しました。 - 僕も東京からの移住者です。
- 移住してきて、佐久市がとても好きになった一員としては、佐久市をたくさんの人に薦めたいし、今よりも更に誇れる街にしたい。
移住者だから、先住者だからではなく、「佐久市が好きな市民」として。
・空き家対策をするために不動産会社を設立
・佐久市への移住理由として多い「教育移住」をさらに強化するために、子供たちへお金の教室を実施
自分で出来ることをしながら、「佐久市を移住先日本一にする!」を目指していきます。
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